目次
Cubaseのバージョンアップによる機能の追加や変更履歴をまとめています。
Cubase 13
- MixConsole の刷新
- 強力な範囲選択ツールが、キーエディターとドラムエディターにも搭載
- キーエディターとドラムエディターで、複数パートの表示や切り替えが可能
- 左ゾーンにチャンネルタブ追加
- コードパッドの機能改善
- サンプラートラックが改善(大胆な編集や強力なエンベロープの作成)
- ステップ入力、MIDI 入力機能改善
- トラックバージョンがビデオトラックにも搭載
- 再生開始の場所を設定(サイクルマーカー、前回の位置、選択した場所)
- タップテンポ機能をトランスポートバーに搭載
- チャンネルタイプを素早く変更(モノ → ステレオ)
- MIDI 2.0 対応
- リターンのルーティング拡大(インストゥルメントトラックから、オーディオ、FX、グループチャンネルのインプット)
Cubase 12
- ドングル廃止
- MIDIコントローラーの連携改善
- Variaudioにスケールアシスタント搭載
- オーディオからコード検出
- Audio Warpの改良(プロジェクトウィンドウ上で可能)
- クロスフェードエディターの改良
- ロジカルエディターの拡張
- イベント単位の書き出し
- ARAエクステンションをトラックレベルで適用
- Dolby Atomosファイル作成
- Appleシリコンネイティブへの対応
Cubase 11
- ノートのダブルクリックが削除に動作変更
- 書き出しにキュー機能追加
- MIDIエディットの改良(カーブ、スナップ)
- エディター画面にコードやマーカートラックを表示可能
- エディターにスケールアシスタント機能
- サンプラートラックの改良(LFO、スライス)
- マーカーに縦ラインを追加
Cubase 10.5
- EQ比較
- 選択ツールの結合
- 録音以外のMIDIを記録
- ビデオの書き出し
- MixConsoleの色付け
Cubase 10
- VariAudio 3にアップデート
- MixConsole スナップショット機能
- チャンネル・ストリップの改良
- サイドチェインの改良
- MPE対応
- AAF対応
- ARA2対応
Cubase 9.5
- オーディオエンジンに64bit追加
- 右ゾーンの改良(ファイルブラウザー、メーター)
- クリック機能の改良
- ダイレクトオフラインプロセッシング機能
Cubase 9
- ユーザーインターフェースの改良(下ゾーン)
- 32bit版アプリケーションの廃止
- 32bit版プラグインの非サポート
- サンプラー機能(下ゾーン)
- MixConsole 履歴
- マーカートラックを複数挿入可能
- クラウドコラボレーション機能