UJAM BRAAASSのレビュー

Review

UJAMの Symphonic Elements シリーズから 「BRAAASS」がリリースされています。BRAAASSは素晴らしい Brass アンサンブルを簡単で直感的に使用することができるバーチャルインストゥルメントです。

Braaass
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BRAAASS

BRAAASSは、壮大なブラスアンサンブルのパンチ、威厳、力強さを、刺激的で直感的で楽しい方法で提供します。このインストゥルメントは、パワフルでクリエイティブなサウンドデザインツールを提供し、作業中のあらゆる音楽をサポートします。

ユーザーインターフェースは画面1つに収まるぐらいシンプルです。上側がサウンドデザインの部分で、下側がキーマップです。BRAAASSのライブラリは6GB程の容量があります。

BRAAASSは、細かくMIDIを打ち込むようなインストゥルメントではないので、そのあたりを理解しておかないと使いづらく感じてしまうかもしれません。

ブラスセクションは2つの独立したローセクションとハイセクションに分かれています。両方ともオン/オフ切り替えることができ、エフェクトが付いています。中央のクロスフェードでローセクションとハイセクションのバランスを整えます。ローセクションには Tuba と Cimbasso、ハイセクションには Trumpet、Trombone、Hornが含まれますが、画面左下の Style ごとに少し異なるようなので、楽器構成もあまり深く考えずに使えます。

BRAAASSを鳴らすには、Style を選んでコードを押さえるだけです。たくさんの実用的なフレーズとリズムが用意されていて、キーボードを押せばそれが鳴るといった簡単な使い方です。

右側の Play Range の範囲を押せばフレーズを鳴らすことができます。真ん中のBass Notes は分数コードを入力したい時や、スタイルによっては、ベースに動きを与えたりできます。

左側の Phrases は右の鍵盤に行くほど、音量や高音パートが大きくなり、派手になります。曲のセクションごとの使い分けなどが可能です。黒鍵部分はフレーズ中にアクセントや最後のキメに使えます。

右端の Timingから シャッフルの調整とフレーズのテンポを半分か2倍に切り替えることもできます。

ということで、細かい事は出来ないのですが、誰でも簡単に雰囲気のあるブラスセクションを作ることが出来るバーチャルインストゥルメントです。ブラスセクションを手軽に入れてみたい初心者ユーザーはもちろん、インスピレーションを得るために使用してみるのも良いですし、時間がない時の時短用として使用しても良いと思います。

BRAAASS

The Call to Adventure
Mighty Brass from Hans Zimmer’s Personal Collection

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