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Kilohearts Phase Plantのレビュー

DTMReview

Phase Plantは、音楽プロデューサーやサウンドデザイナー向けに開発されたセミモジュラーソフトシンセです。ウェーブテーブル、サンプリング、ノイズ、バーチャルアナログを搭載しています。

Phase Plant – Getting Started

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Phase Plant

Phase Plantはモジュラーシンセサイザーで、アナログオシレーター、サンプル、ウェーブテーブル、ノイズジェネレーターを組み合わせてサウンドをデザインすることができます。必要に応じてエンベロープとLFOを追加し、ほぼすべてのパラメーターにルーティングできます。さらにオーディオレートモジュレーションを使用して、すべてのジェネレーターモジュールのフェイズ、フリーケンシー、アンプをコントロールし、あらゆる種類のサウンドを作成できます。

主な機能は画面上部にプリセットパッチ、Mod Wheelと8つのMacroコントロールがあります。

画面左側にジェネレーターエリア(オシレーター)、右側にエフェクトエリア、下側にはシンセの基本的なコントロールとその下にモジュレーターを追加できるエリアが用意されています。

起動すると何もない画面が表示されます。この時点から自由にサウンドを作ってくださいといった感じですね。ただ、プリセットパッチも豊富に用意されているのでシンセに慣れていないユーザーでも扱えます。

サウンド作りに重要なジェネレーターから見ていきましょう。ここにモジュールを追加していきます。ジェネレーターには、アナログオシレーター、ノイズジェネレーター、サンプルプレーヤー、ウェーブテーブルオシレーターの4種類があります。このジェネレーターを組み合わせてサウンドを作っていきます。OutputやMixはゲインを適用するモジュールになります。UtilitiesのGroupやOutputのSend先を使えば、それぞれのオシレーターに別のエフェクトを適用するなどのルーティングも可能です。

エフェクトを見てみましょう。ジェネレーターエリアでサウンドが生成された後3つのエフェクトレーンの1つに送信されます。このレーンはセンド先を選べるので直列にも、パラレルにもルーティングできます。使用できるエフェクトの数も多いです。

画面下はモジュレーターレーンです。基本のLFOやエンベロープ、ランダムモジュレーターにMIDIのノート、ベロシティ、アフタータッチなどのモジュレーターもあります。

モジュレーターはほぼすべてのパラメーターにルーティングすることができます。

自由度が高く、直感的な操作がしやすいユーザーインターフェイスで、かなり使いやすいシンセサイザーです。サウンドデザインが得意なユーザーはもちろん、モジュラーシンセ初心者でもこれを使ってモジュラーシンセを体感してほしいぐらいの出来だと思います。一度試してみてはいかがでしょうか。

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