UJAMのVirtual Guitaristシリーズから「SPARKLE 2」がリリースされています。Virtual Guitaristは、ギターを弾けなくても誰でも簡単に素晴らしいギター伴奏を創れるバーチャルインストゥルメントです。
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SPARKLE 2
SPARKLE 2 は、コード、オクターブ、単音のエレクトリック ギター リフのセッション スペシャリストです。 ファンキーなクリーンからインディーロックまであなたの曲をサポートします。
ユーザーインターフェースは見やすく分かりやすいです。キーマップがひと目で分かるのでマニュアルいらずで使いやすいと思います。ライブラリは7GBぐらいあります。
サウンドはシングルコイルピックアップの明るめでキラキラしたようなサウンドで、メジャー系のPOPや軽めのロックが合うんじゃないかと思います。サウンドを作り込めば色々なジャンルに対応できます。
プリセットがPop、Indie & Alternaitve、Funk、Rock、Electronic、Padsとジャンルごとに別れていて、ElectronicやPadsなどは面白いサウンドが用意されているのでギターを弾けるユーザーにもオススメです。
機能的にはサウンドのデザインと、Playerモード、Instrumentモードの2種類の演奏モードがあります。
サウンドデザインはキャラクターやアンプなどの組み合わせが豊富です。Stomp BoxやFinisherといった種類豊富なエフェクトの組み合わせから1つを選ぶことができます。エフェクト部分はあまり自由度はないです。
Playerモードは簡単に演奏できるモードです。プリセットと Style phrasesを組み合わせれば300以上のフレーズが搭載されているので、コードを押さえるだけで色々なフレーズを鳴らせます。Style Phrasesか左のCommon Phrasesのどれかを選んでコードを押さえます。単音だとpowerコードになります。
Micro Timimgから演奏のノリやタイミングを調整できて、より自然なフィーリングで演奏できます。
Instrumentモードは細かく演奏をMIDIに打ち込んで鳴らします。ギターを弾けるユーザーはこっちのモードのほうが思ったように鳴らせると思います。
画面にKey Switchesが表示されているので、あとは、Key Switchesを見ながらMIDIを打ち込むだけです。下の画像は簡単な例です。
使いやすいユーザーインターフェースに演奏パターンも多いです。アイデアを得るために使ってみるのもアリだと思います。誰でも簡単に演奏できるというコンセプトですが、打ち込みが多い楽曲では生のギター演奏だと曲に馴染まないこともあるので、ギターを弾けるユーザーにもオススメします。
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